ノスタルジックなエモい写真!アプリで作るおすすめのレトロ加工3選

「写真映え」ではなく、「エモい写真」がよりおしゃれだと言われるこの頃。インスタのフィードやストーリーに上がってきたときに、ぱっと目を惹くような写真加工方法を伝授いたします!

簡単に編集できるものもあればいろいろ凝った写真を作ることができる、奥が深いエモ写真。

今回も使うのはBeautyPlusひとつ!!

ノスタルジックなエモい写真!アプリで作るおすすめのレトロ加工3選 BeautyPlus

目次:

  1. エモい写真の基本!ノスタルジックな雰囲気を作る加工ポイント
  2. エモい写真をBeautyPlusで作るおすすめフィルターやスタンプetc…
  3. エモさも様々!間違いなくインスタで目を惹く、テーマ別エモ写真の作り方

1. エモい写真の基本!ノスタルジックな雰囲気を作る加工ポイント

ひとまずこれを使えばエモい写真ができるという、加工初心者編をご紹介します。

ノスタルジックなエモい写真!アプリで作るおすすめのレトロ加工3選 BeautyPlus

外せない機能トップ3は、ビンテージ加工、色褪せ加工、ぼかし加工です!

ひと昔の写真ぽさの出る写真の色褪せ感がガサつき感、そしてインスタントカメラやフィルムカメラのように手ブレしたようなぼかし加工は、躍動感とまるで取り直しができないようなその一瞬の楽しさや美しさを表してくれます。

鏡越しの自撮り、友達との遊んでいる時の写真などを、あえて加工してみましょう!

2. エモい写真をBeautyPlusで作るおすすめフィルターやスタンプetc…

沢山あるBeautyPlus機能で、エモい写真加工にぴったりな素材はどれ?という方には、下記の素材から試してみましょう!フィルター x スタンプを掛け合わせて写真加工をするのがおすすめ。

<フィルター>

一気に雰囲気を変えるには間違いなくフィルターから。

フィルターカテゴリーから 「芸術」「フィルム」「レトロ」から選ぶのがおすすめです。

「Store」と書いてあるボタンをタップするとフィルター一覧を見ることができます。

中でも「芸術」カテゴリーから「Shiny」、「フィルム」カテゴリーから「Nostalgia」と「Film」、「日本風」カテゴリーから「Fuji」を使うのがいいでしょう。

写真の明るさや好みによって見え方が違うので、ご自身の写真で色々試してみましょう!

<スタンプ>

エモ写真を一気にレベルアップさせるのがスタンプ。こだわりの加工写真を作ってみよう!

定番はやっぱりフィルムやチェキ風のフレーム。もしくは紙が破れた風スタンプや90年代のようなポップビンテージなども!!テキストスタンプは、トレンドの細文字や手書き文字などもあっておしゃれ度抜群!あなたはどの雰囲気が好き?

<ARエフェクト>

ARを使うならタイムスタンプや、紫色のピカピカARがおすすめ!!

フィルター感や、メイクなども自動で適応されるので、自撮り時には一番使える機能です。

<テンプレート>

レトロテンプレートも充実!!「ビンテージ」カテゴリーには昭和の広告のような昭和レトロなテンプレ、海外の雑誌や虹がかかったようなテンプレなどもあり、ストーリーサイズも充実しています!テキスト内容にも悩むことなく、かっこいい写真が完成!

写真アルバム内の写真をささっと加工したいなら、テンプレートが一番おすすめです。

3. エモさも様々!間違いなくインスタで目を惹く、テーマ別エモ写真の作り方

「レトロ」や「エモさ」にも様々なテーマがありますね。最後に3つのテーマをご紹介して、各特徴やおすすめの使用素材をご案内します!!

Y2K

2000年代初期を表すY2K (Year 2000)の、ビビットでポップな写真加工。90年代後期~20年代初期頃の雑誌の切り抜き感、ピンク感、キラキラなどを加えてガーリッシュな雰囲気に!

特に自撮りにはおすすめ!!

ポイント:落書きのようなガチャガチャ感、ピンクやパープルなどのビビットカラーを使用すること。ビンテージ加工でガサガサしたテクスチャーを加える。

Y2Kについてのその他の記事は、こちらから。

レトロカメラ風

フィルムカメラで撮ったような暗めのトーン、夕日に当たった時の色褪せ感など。

フィルムカメラやビデオカメラのようなタイプスタンプを入れて、2で紹介したようなフィルターをつけるだけで完成!!

コーデ写真や、友達との写真、カフェなどのご飯など、記録したい時に使ってみよう。

ポイント:コントラストと彩度を上げて、明度を落とす。「Fuji」のような濃いめのフィルターを加えると、フィルムカメラのような仕上がりに。テキストスタンプを使うときは余白スペース多めに写真を撮るとおしゃれ!

シネマティック

フランス映画のようなちょっと切なくてドラマティックな雰囲気を演出する、シネマティック加工。ビンテージ加工で少しざらっとさせたり、色褪せたようなフィルターをつけてみよう。

こちらの加工方法は余計な装飾をあまりしない方がセンスアップ✨

ポイント:明度や光補正を下げて、コントラストをあげる。全体のトーンを浅めにするとおしゃれなPVのような仕上がりに!ぼかし加工を加えると躍動感がアップします。スタンプはあまり使わず、テキストスタンプや字幕のようなフレーズを入れるだけでOKです。とにかくシンプルイズベスト!

スタンプなどを使った写真加工をインスタにアップするのはガヤガヤしてて苦手!という方も多いかと思いますが、今回ご紹介した加工方法は是非とも試してみて頂きたいです♡

次回の更新をお楽しみに〜!!

SNSに投稿する際は、是非BeautyPlusをタグ付けしてくださいね!

[BeautyPlus SNS]

Instagram : @beautyplus_jp

Twitter : @beautypluscom

TikTok : @beautyplus_app