自撮りできれいな「証明写真」を撮影するアプリとコツ:就活やアルバイトの履歴書向け

履歴書などに貼る証明写真は、写真館やスピード証明写真機などで撮影されている人も多いのではないでしょうか。

ただ、「手間がかかる」「お金がかかる」などの理由から、「自分で証明写真を撮影できたらいいのに…」と思っている人も多いはず!

この記事では、スマホアプリを活用して、自撮りから印刷までを自分でする方法や、きれいに撮影するコツ、おすすめの証明写真アプリなどを紹介します(^^)/

自撮りできれいな「証明写真」を撮影するアプリとコツ:就活やアルバイトの履歴書向け

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証明写真を自撮りするメリット

証明写真は、書類選考の合否を決める大切なポイントになることもあるので、クオリティは妥協したくないですよね。

このセクションでは、証明写真を自撮りするとどんなメリットがあるのか、詳しく紹介していきます!

コストが抑えられる

スマホアプリを活用した自撮りが便利!印刷は自宅やコンビニで

証明写真機の値段は800〜1,200円程度。就活だと複数枚用意する必要があるので、なかなか厳しい出費です。

また写真館で撮影する証明写真なら、満足度の高いものが手に入りますが、値段の高さやスタジオまで足を運ぶ手間があります。

なのでプロ並みの撮影・加工を求めたいけれども費用を安く抑えたい場合は、『BeautyPlus』のように証明写真機能があるアプリを使うのがおすすめです!

何度でも撮り直しできる

証明写真をスマホで自撮りすることで、何回でも回数を気にせずに撮り直しができます

自撮りなら、証明写真機で順番待ちしている人や、証明写真を撮影してくれる人への配慮が必要ないので、気楽に撮影可能♬

撮影した写真を拡大して細部を確認し、納得のいく1枚を目指しましょう!

好きなときに好きな場所で撮影できる

スマホはいつでも手元にあるので、写真館に足を運んだり証明写真機を探したりする必要がなく、好きなときに好きな場所で撮影できるのもメリットのひとつです♡

急な面接や書類提出が必要な際にも、自撮りならスグに対応可能。あらかじめ写真を撮っておけば、外出先でプリントして対応することもできます♬

自分の好みに加工できる

明るさやコントラストの調整、フィルターの適用などを行って、自分の好みに加工できるのも自撮りの魅力です。

『BeautyPlus』のように、写真撮影から加工まで対応しているアプリを使えば、撮影から編集までをスムーズに行うことができるのでおすすめです☆彡


自撮りできれいな証明写真が撮れるおすすめアプリ4選

ここからは、自撮りでもきれいな証明写真が撮れるおすすめアプリを4つ紹介します。

アプリ選びに迷っている方は、参考にしてみてくださいね♪

『BeautyPlus』

app

◆搭載されている機能

・美肌機能 〇

・背景透過機能 〇

・彩度の調整 〇

・明るさ調整 〇

『BeautyPlus』は撮影から加工までこれひとつでOKの万能アプリ

「MiniApp」内にある「証明写真」モードを使用すれば、美しく品質の高い証明写真が自分で撮影できます。

さらに、美肌機能を搭載しており、彩度・明るさの調整以外にも細かい加工度合いを、スライドバーで好みに設定可能。

背景を透明にする透過機能もあるので、場所を選ばないで撮影できるのも大きなポイントです。

背景を透明にしたあとに選べる背景色はグレーや水色などのほかに、落ち着いた色のピンクや薄紫などもあり、さり気なくかわいさを演出できるのもうれしいところです(*^▽^*)

きれいな証明写真を撮りたいし、背景色にもこだわりたいという人におすすめです♬

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『美肌証明写真』

app

◆搭載されている機能

・美肌機能 〇

・背景透過機能 〇

・彩度の調整 〇

・明るさ調整 〇

『美肌証明写真』は美肌補正機能を搭載している証明写真アプリです。

直感的に使うことができ、頭やアゴの位置などがわかるラインがあるので見やすいのもうれしいポイント。

また+(拡大)・-(縮小)ボタンが搭載されており、タップするごとに画像の大きさが変わるため、細かい調整ができます。

「美肌」や「彩度」、「明るさ」の調整はスライドバーを動かすだけの簡単操作。しかし「美肌」は加工しすぎると、画像全体がぼんやりとしてしまうためやりすぎないように気を付けましょう!

『BeautyPlus』ほど肌をきれいにする加工はできませんが、ほんのり肌をきれいにした証明写真が撮りたい人におすすめです。

『履歴書カメラ』

app

◆搭載されている機能

・美肌機能 〇

・背景透過機能 ×

・彩度の調整 ×

・明るさ調整  〇

『履歴書カメラ』は求人情報で有名な「タウンワーク」のリクルート社が出しているアプリ。とてもシンプルなデザインで使いやすいのが魅力です。

必要最低限の機能を搭載しているので、加工に慣れていない初心者も安心。パパっと撮影できるので、時間をかけずに撮りたい人におすすめです☆彡

証明写真のサイズは履歴書・運転免許証・マイナンバーカードの3種類しか選べませんが、写真付きの履歴書を印刷できるのがポイント!

スマホで入力してから印刷するタイプと、印刷してから手書きするタイプを選べます。

『証明写真BOX』

app

◆搭載されている機能

・美肌機能 〇

・背景透過機能 〇

・彩度の調整 〇

・明るさ調整 〇

『証明写真BOX』はコンビニだけでなく、自宅のプリンターで印刷もできる証明写真アプリです。まずアプリを開くと、撮影するときのアドバイスが表示されるという親切設計。

一般的に証明写真の背景は白・青・グレーなどが多いですが、この 『証明写真BOX』の背景は、『BeautyPlus』同様、自分の好きな色を選ぶことができます。

背景透過機能も実装されていますが、着ている服の色によっては透過精度が落ちてしまうのが気になるところ(´;ω;`)

撮影をするときは、背景の色と被らないものを着るといいですよ。


『BeautyPlus』を使った証明写真の撮影手順

このセクションでは、『BeautyPlus』を使った証明写真の撮影方法を紹介していきます♬

『BeautyPlus』を使った証明写真の撮影手順

▲まずアプリを立ち上げ、「MiniApp」をタップして「証明写真」を選択します。「サイズ一覧」から希望のサイズを選び、「撮影ボタン」をタップしましょう。

『BeautyPlus』を使った証明写真の撮影手順

▲位置を調整して「次へ」をタップすると、背景が自動で消えるので、好きな「背景色」を選択。「肌補正」を選び、違和感がない程度に調整してください。

『BeautyPlus』を使った証明写真の撮影手順

▲これだけで画像は完成です。データは、スマートフォンのアルバムに保存されます。

きれいな証明写真が作れる『BeautyPlus』は以下のボタンからダウンロード

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自宅で証明写真を撮影する前に準備すべきこと

自宅で証明写真を撮影する前に、しっかりと準備をしておくことで、よりきれいな証明写真を撮ることができます。どんなことを準備しておけばいいのか詳しく解説するので、参考にしてみてくださいね♪

きれいに撮影するためのアイテムを用意する

きれいに撮影するためのアイテムを用意する

写真をよりきれいに撮影するために、自撮り用グッズを活用しましょう。

例えば、自撮り棒や三脚は手ブレを防ぐのに効果的です◎

照明を設定する

照明を設定する

肌をきれいに見せる、顔の表情をしっかりと捉えるためにも照明は大切です!

自撮り用のライトがある人は、こちらを使うのがベスト。ですが中には自撮り用のライトを持っていない人もいると思います。

自撮り用のライトを持っていない人は、まず窓やカーテンを閉め、外からの光が屋内に入らないようにしましょう。このとき、照明は天井のライトの光源一つだけにするのがポイント。光源が複数あると、顔に影ができやすくなってしまいます。

また光源はLEDや蛍光灯などの白い光を使うのがおすすめ。そして、できるだけ明るく設定しましょう!

簡易レフ板を身近なアイテムで作成する

自宅で撮影する難点は照明不足。影が濃く出てしまうのを防ぐため、簡易のレフ板を身近なアイテムで作ってみましょう

5. 簡易レフ板を身近なアイテムで作成

▲アルミホイルを一度丸めてクシャクシャにしましょう。それを段ボールや厚紙の片面に貼り付けるだけでレフ板が完成します。


自宅できれいに撮影するコツ

前項では撮影前に準備するべきことを見てきたので、ここからは、証明写真を実際に撮るときのコツを紹介していきます!

光源からなるべく離れた位置で撮影する

撮影時のポイントは、光源がなるべく前方にあること!目に光が入って、キラキラとした雰囲気で撮影できます

このときに、先ほど作成したレフ板を使用します。レフ板を膝のあたりで持ち、反射する光を顔に当て、板の傾きを調整して、顔が明るく写る位置でしっかり固定しましょう。

体の位置は、アプリのガイドラインに合わせて上半身がバランスよく写るように、三脚やテーブルなどを組み合わせてカメラの高さを調整するとGood!

▲正面に光源があれば、顔全体が明るく照らされ、瞳に光(キャッチライト)が入ります。

1. 光源は前方に配置する

▲照明の電気が遠くにあれば、光が瞳に映りやすい上、影もできにくくなります。

セルフタイマーを活用して手ブレを抑える

三脚やスマホスタンド、自撮り棒を使ってスマホで撮影するときは、セルフタイマーを利用しましょう。手ブレを軽減することができますよ

このときに、肩のバランスを崩さないように真正面から撮影することが大切。自撮りでは上からの撮影に慣れているので、ついつい上から撮影してしまいがちですが、証明写真にはふさわしくありません。

姿勢や表情を意識する

姿勢や表情を意識する

撮影のときに注意したいのが姿勢や表情。まず姿勢は、首を伸ばし、肩を自然に下げること。

首はまっすぐにして、両方の肩の高さがそろうように意識します。あごは軽く引きましょう。このとき引きすぎると二重あごになってしまうので、軽くでOK!

次に表情は、口角を少し上げるイメージです。実際に撮影する前に鏡の前で笑顔の練習をしておくと安心(*^^)v

ただし口角を上げすぎたり、歯を見せて笑ったりするのはNGです。


証明写真のサイズ一覧

証明写真にはさまざまなサイズがあり、用途によって違うので注意しましょう。主なものをまとめてみたので、間違えないように気を付けてくださいね(^_-)-☆

【3.0×2.4cmサイズ】

 自動車運転免許、アマチュア無線免許、司法修習生(最高裁判所)、衛生管理者、ボイラー技士(試験)、ガス溶接技能、実用英語技能検定受験(1~3級)、通信士免許、インテリアコーディネーター、電気通信主任技術者、自転車技士、ネイリスト技能検定試験、ボイラー技士(免許)、フォークリフト運転者、雇用保険受託申請、臨床心理士

【4.0×3.0cmサイズ】

 履歴書、在留カード、情報処理技術者、身体障害者手帳、行政書士、国家公務員(1~3種)、エントリーシート、知的財産管理技能検定、TOEIC、日本漢字能力検定、フードコーディネーター、簿記実務検定、電気工事士、センター試験、宅地建物取引業申請、司法修習生(司法研修所)

【4.5×3.5cmサイズ】

パスポート、マイナンバーカード、taspo、簿記検定1級、電気主任技術者、電気工事士、中小企業診断士、税理士、総合旅行業務取扱管理者、理容師・美容師国家試験、ワープロ技能検定、介護福祉士、建築整備士、原子炉主任技術者、公認会計士、小型船舶操縦士免許、司法試験、社会福祉士、中小企業診断士、ふぐ調理師、放射線取扱主任者、消防設備士(2枚必要です)

【5.0×4.0cmサイズ】

国外運転免許、社会保険労務士

【5.0×4.5cmサイズ】

気象予報士

【5.0×5.0cmサイズ】

司法書士

【6.0×4.0cmサイズ】

医師国家試験

【6.0×4.5cmサイズ】

自動車整備士


アプリを使えば、自撮りでもきれいな証明写真が撮れる♡

この記事では、スマホアプリを活用して、自撮りから印刷までを自分でする方法や、きれいに撮影するコツ、おすすめの証明写真アプリを紹介してきました。

アプリを使って自分で証明写真を撮ることができれば、撮影にかかるコストや手間、移動時間を節約することができます。

今回紹介した『BeautyPlus』は、自撮り機能に優れており、「証明写真」モードを搭載しています。類似アプリに比べてみても精度が高く、きれいな証明写真が撮影可能。

プロが撮影したような満足度の高い証明写真を撮りたい人は、ぜひ使ってみてくださいね♡

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