写真の白飛びは修整できる!編集部おすすめの白飛び修整アプリ5選
写真を撮った際に、ライトが当たっている所や明るい部分が、白っぽくなっちゃうことってありますよね。
せっかくの思い出の写真が台無しになった経験をお持ちの方も多いのでは。
この「白飛び」と呼ばれる現象、実はアプリで簡単に修整できるんです。
そこで今回は、編集部おすすめの白飛び修整アプリや白飛びの原因、白飛びを防ぐ方向をご紹介します☆ミ
編集部おすすめ!白飛びした写真を修整できるアプリ
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写真の「白飛び」とは?
写真が白くなってしまう「白飛び」は、撮影時にカメラの設定を見直すことで防ぐことができます。
白飛びが起きる原理
白飛びは、撮影対象や撮影環境がカメラのダイナミックレンジを超えてしまうと起こります💦
ダイナミックレンジは、カメラが識別して再現することができる「明暗の幅」のことでEVであらわします。
カメラのダイナミックレンジを超えるような強い光は、すべて同じ強さで識別され白飛びになり、反対にイナミックレンジ外の弱い光は同じ暗さと識別されるため黒つぶれに。
ダイナミックレンジが広いカメラほど明暗差が少なく、白飛びや黒つぶれすることがありません。
白飛びさせちゃう原因
白飛びは「露出過度」、つまり、カメラのセンサーが捉えられる明るさよりも撮影するもののほうが明るい状態です。
明るいものを撮影する場合には、フィルターを使って光量を落とし、明暗差を少なくすると白飛びを防ぐことができます。
また、シャッタースピードが遅いと、より多くの光を取り込んでしまうため白飛びすることも💦
一眼カメラやシャッタースピードを調整できるアプリを使う場合には、シャッタースピードも意識してみてください。
今や直せる時代
上記の画像は、『BeautyPlus』を使って白飛びした写真を修整したものです。
写真加工アプリを使えば、簡単に修整できちゃいますよ♡
BeautyPlusでさっそく白飛び写真を修整
編集部おすすめ!白飛びした写真を修整できるアプリ5選
編集部がおすすめの白飛びした写真を修整できるアプリを、「使いやすさ」「機能の豊富さ」「クオリティの高さ」で点数をつけてみました。
1.『BeautyPlus』
使いやすさ :☆☆☆☆
機能の豊富さ :☆☆☆☆☆
クオリティの高さ:☆☆☆☆☆
『BeautyPlus』は、写真撮影から加工までこれひとつでOKな多機能アプリです☆ミ
機能の豊富さは、カメラフィルターを実装していて撮影時に白飛びを防ぐことができ、美肌補正やスタンプ、そして文字入れなど多彩な加工に対応しているので5点。
クオリティの高さは、プロが作成したクオリティの高いテンプレートやフィルターを適用するだけで、プロ並みの加工ができるので5点。
加工度合いを自分の好みに設定できるのもうれしいポイントです♡
使いやすさは、加工度合いをスライドバーで設定でき初心者でも使いやすいものの、課金要素があるので4点にしました。
2.『EPIK』
使いやすさ :☆☆☆☆
機能の豊富さ :☆☆☆☆☆
クオリティの高さ:☆☆☆☆
「AIイヤーブック」で知られる『EPIK』は、手軽にトレンドの加工が楽しめるアプリです。
機能の豊富さは、顔の加工関係の機能が特に豊富で、スタンプやフィルターを自作できるので5点◎
クオリティの高さは、加工度合いを好みで変えられ、テクスチャーや粒子の大きさなどハイライト以外の調整も可能なので4点。
使いやすさも、フレームもステッカーのカテゴリー内に表示されていたりするので4点にしました。
3.『Picsart』
使いやすさ :☆☆☆
機能の豊富さ :☆☆☆☆
クオリティの高さ:☆☆☆☆☆
写真撮影から加工までひとつでできる万能アプリです♡
使いやすさは顔パーツの補正が有料だったり、体型補正は自動ではなく手動だったりして、しっかりと加工をする場合には月額課金が必要なので3点にしました💦
機能の豊富さは、ツールだけではなくフィルターやステッカーが充実しているので4点。
クオリティの高さは、フィルター毎にノイズやぼかしなどの加工度合いを好みに調整でき、理想に近づけられるので5点。
4.『Adobe Lightroom』
使いやすさ :☆☆☆
機能の豊富さ :☆☆☆☆
クオリティの高さ:☆☆☆☆☆
プロのフォトグラファーが使用しているAdobe社のアプリです。
クオリティの高さは、プロユースで細かいところまで設定できるので5点。
機能の豊富さは、修整に関するツールが豊富ではありますが、スタンプや文字入力などの機能がないので4点です。
使いやすさは、沢山の機能を使いこなすためのチュートリアルが実装されていますが、すべての機能を使用する場合には月額課金が必要なので3点にしました💦
5.『Snapseed』
使いやすさ :☆☆☆☆
機能の豊富さ :☆☆☆☆
クオリティの高さ:☆☆☆
使い勝手の良い無料の写真加工アプリです。
使いやすさは、課金要素がなくチュートリアルが充実しているので4点。
機能の豊富さは、ステッカーやスタンプが実装されていないので白飛びの修整以外の加工をがんばりたい方には物足りないので4点。
クオリティの高さは、デコレーションや美顔加工などの機能は特化アプリと比べるとイマイチなので3点です💦
『BeautyPlus』で白飛びした写真を修整する方法
『BeautyPlus』で、白飛びした写真を修整してみました♡
①アプリを立ちあげ「+編集を開始」をタップ
②白飛びを修整したい写真を選択
③「ハイライト」で加工度合いを調整する
④「色あせる」「ビンテージ」なども組み合わせて調整
⑤完成したら、右上の「保存」で写真を保存
『BeautyPlus』では、加工度合いを好みに調整できるので、白飛びした写真を簡単に修整できちゃいます。
加工を重ねることで、よりクオリティの高い写真を目指せますよ◎
そもそも白飛びさせない撮影方法
白飛びした写真を加工する方法を紹介してきましたが、そもそも白飛びしないで撮影できたほうが良いですよね♬
そこで、写真を白飛びさせない撮影方法をご紹介します。
白飛びさせないためのポイント
白飛びさせないためにも、カメラの設定を都度適したものに変えましょう。
露出補正を「マイナス」にする
野外かつ晴天の場合には、露出補正をマイナスにしてみましょう。
明るすぎる場合には、徐々に値をさげてみてください。
設定を変更して写真全体が暗くなっても、後で加工するときに修整できます◎
HDR機能を使って撮影する
「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」とは、明るさが異なる写真を複数撮影して自動的に合成してくれる機能です。
写真の色合いがやわらかくなり、白飛びを軽減できます。
一度に複数枚の撮影を行うため、動いている被写体には向かないので注意してください💦
ヒストグラム機能を実装しているカメラアプリを使う
「写真がどのくらい明るいか」をグラフ化しているヒストグラム。
暗い写真の場合にはグラフが左、明るい写真の場合にはグラフが右に偏ります。
バランスが良い場合には中央寄りなので、撮影時の目安になります♬
白飛びを防ぐには?
白飛びを防ぐためには、白飛びさせないためのポイントを参考にカメラの設定を変更します。
スマホの場合には、カメラの機能設定に制約があるケースも多いですし、難しい設定は苦手という方もいますよね💦
そんなときには、『BeautyPlus』のように、フィルターを搭載している写真アプリを使いましょう◎
撮影時にフィルターを適用すれば、簡単に白飛びを防ぐことができます。
白飛びを使った表現
実は白飛びは、写真の表現の一部として上手に使いこなせば、よりクオリティの高い写真を撮ることができます。
例えば上の写真は、右から陽光が差し込んでいて白飛びしていますが、木々の合間から日が差し込んでくる清々しさを感じられますし、日差しの明るさが際立ちますよね。
白飛びをあえて狙ってみるのも良いかもしれません∩(*・ω・)∩
写真の白飛びに関するQ&A
写真の白飛びに関する質問に答えてみました!
Q:白飛びを防ぐアプリはありますか?
写真の白飛びを防ぐためには、撮影時に詳細なカメラ設定ができるカメラアプリや、カメラフィルター搭載のアプリがおすすめです。
『BeautyPlus』なら、カメラの詳細な設定ができますし、カメラフィルターを搭載しているので、詳しい知識がなくても白飛びしない写真を撮ることができちゃいます♡
おわりに
白飛びした写真を加工するアプリや、白飛びを防ぐ方法をご紹介しました。
写真が白飛びしちゃっても、加工アプリで修整すれば大丈夫です◎
『BeautyPlus』は、写真撮影と写真加工両方に対応しており、写真の白飛びを防ぎたい方だけではなく、白飛びの修整をしたい方にもピッタリ。
複数のアプリを使い分けなくてもこれひとつで大丈夫です♡
よりクオリティの高い加工に挑戦してみたい方は、『BeautyPlus』をインストールしてみてください♬