
写真を撮影したとき、強い光によって被写体が白くなり見えなくなってしまった経験はありませんか? せっかくの一枚が「白飛び」で台無しになると悲しいですよね。
白飛びは、カメラの設定が明るすぎる「露出過度」の状態で起こり、ISO感度や光源の強さなどのバランスが原因となります。そこでこの記事では、アプリで簡単にできる白飛び修整方法をはじめ、白飛びが起こる原因や防ぐための対処法を紹介していきます。

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ここでは、白飛びを補正する手順を画像付きで解説していきます。
手順は以下のとおりです❣
①ホーム画面の「編集を開始」をタップする

②白飛びを補正したい写真を選ぶ
➂「編集」内にある「調整」をタップする

④「明度」を「−30~−40」程度に下げる

⑤「光補正」を「−50~−60」程度に下げる

⑥「ハイライト」を「−20~−30」程度に下げる

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写真の白飛びを無料で補正できるおすすめアプリ3選を紹介します。明るさ・ハイライト・シャドウなどの編集ツールの充実度はもちろん、補正機能の精度の高さ・補正後の仕上がりのきれいさ・使いやすさの3つのポイントで評価しているので、自分に合ったアプリ選びの参考にしてみてください。
<評価軸>
・補正機能の精度の高さ:白飛びした写真を使って実際に補正。加工後に雲の形がしっかりわかると高評価、補正しても雲の形がわからないと低評価としました
・補正後の写真がきれいに見えるか:補正後に補正した箇所がグレー色にならないと高評価、補正箇所がグレー色になってしまうと低評価としました
・使いやすさ:操作画面がシンプルで加工初心者でも手軽に編集できると高評価、操作画面が複雑でわかりにくいと低評価としました

補正機能の精度の高さ:★★★★★
補正後の写真がきれいに見えるか:★★★★★
使いやすさ:★★★★
←Before After→

白飛び補正前は写真奥の雲の形がわからず、空も薄い水色で陰影がない状態ですが、補正後は雲のディテールがはっきりと現れ、空も濃い青色に戻ることから補正精度の高さがわかります。最も明るい部分もグレーにならず、自然で美しい仕上がりになる点も魅力。操作画面はシンプルで直感的に使え、補正までに数ステップ必要なものの、慣れれば1分以内で完了します。
白飛びしてしまった写真をきれいに復活させたい人や、トレンド感のある画像を作成したい人におすすめ。編集に慣れていない初心者でも、アプリで手軽に明るさや陰影を整えられますよ♡
さらに『BeautyPlus』では、撮影時にブレてしまった写真の補正も可能。詳しくは以下の記事もチェックしてみてください。
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補正機能の精度の高さ:★★★★★
補正後の写真がきれいに見えるか:★★★★★
使いやすさ:★★★
←Before After→

『Adobe Lightroom』はプロのフォトグラファーも使う加工アプリ。露出やハイライト、白レベルなどの編集機能が充実しており、補正機能がかなり優秀です。そのため白飛びした写真も上の画像のように、きれいな写りに仕上がります。
ですが機能がかなり豊富なので、しっかりと使いこなすには慣れが必要。また、より細部まで調整するには月額課金が必要となります。
RAW編集で本格的に写真を仕上げたい人におすすめ。露出やハイライトを数値で細かく調整できるため、撮影後もしっかり作品づくりをしたい人に向いています。

補正機能の精度の高さ:★★★★
補正後の写真がきれいに見えるか:★★★★
使いやすさ:★★★★
←Before After→

白飛びも無くなり、補正後の写真はきれいに見えますが、若干かすみがかって見えるのが気になりました。ほかのアプリに比べると色が薄く、彩度が低い印象です。
『Snapseed』は、すべての機能を無料で使えるのが魅力。操作方法はスライドバーを左右に動かして調整するタイプではなく、画面を左右にドラッグする仕様なので、最初は操作に戸惑ってしまうかもしれません。
完全無料で高機能な編集をしたい人や、直感的な操作で白飛びや明るさを細かく調整したい人におすすめです。
ここでは白飛びの対処法を、iPhoneと一眼カメラに分けて紹介していきます!撮影時に、カメラで白飛びしない設定にしておくことで、加工のときに白飛びを修整するという手間が省けます。


「露出補正」とは、カメラが判断した適正露出を自分のイメージした通りの明るさに近づけるために調整することを指します。まず、画面上部のアイコンをタップし露出設定の項目を表示させます。次にスライドバーを動かして明るさを調整しましょう。大体「‐0.7~‐1.0」くらいの数値で撮影すると白飛びしにくくなるのでおすすめです。
「HDR」とはハイダイナミックレンジの略で、明るさの違う複数の写真を合成することで逆光や暗所でもきれいに撮影ができる機能です。iPhone 13以降のモデルはHDR設定の項目がなくなり、何も設定しなくてもHDRが適用されている状態のままで撮影できます。ですがそれ以前のモデルでは、撮影時にHDRをオンにする必要があります。

一眼カメラやミラーレスカメラもiPhoneと同じように、露出を下げて撮影するのが白飛びを防ぐ一番簡単な方法です。「-0.3~-1」の間で設定して撮影するのがおすすめです。

ヒストグラムとは、どのくらい明るいかをグラフで表示している機能のことです。暗い写真はグラフが左に寄り、明るい写真は右に寄ります。バランスが良い写真は、グラフの盛り上がっているところが大体中心にくるので、この盛り上がりを目安にしながら撮影しましょう。

NDフィルターは、レンズから取り込む光の量を減らすことができる黒いフィルターのことです。被写体の色には影響を与えず、光の量だけが減るので写真の明るさを調整したり、シャッタースピードを変えて人の動きをわざとブレさせて撮影したりするときなどに活躍します。
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この記事では、白飛びが補正できるおすすめアプリや白飛びの原因、白飛びしないための対処法などを紹介しました。白飛びは露出(明るさ)が高すぎると起こってしまいます。そのため、撮影するときは少し露出を低くして撮影するのがおすすめ☆彡
また、おすすめアプリの『BeautyPlus』は、シンプルなデザインなので加工初心者も簡単に白飛びの補正ができます。どのアプリを使ったらいいのか迷っている人は、ぜひ『BeautyPlus』を使ってみてくださいね。
写真加工アプリを選ぶときのポイントについて詳しく知りたい人はこちら