加工アプリのブラシ機能、今どきどう使う？映える落書き2.0。
加工アプリの定番機能であるブラシ機能(落書きペン)は皆さんどのように使いますか？
手書き文字を書いたり、ハートを描いたり、目を隠すのはど一番身近で定番中の定番ですね☺️
BeautyPlusのブラシ機能はペンだけでなく絵文字やキラキラなどがたくさん！
サイズもスタイルも様々なので色んなシーンで使うことができ、一筆で簡単に写真をおしゃれに編集することができます。
今日ご紹介したいのは定番ではなく、ブラシ機能を一工夫をしただけで超簡単&雑誌並みのおしゃれな加工方法を伝授します！
目次：
- マスク自撮りでも盛れる、ブラシタトゥー ON マスク加工
- 影に落書きをする、エモい縁取り加工
- コーデ写真に一工夫！ぐるぐるライン加工
- 一部分を塗りつぶす、キラキラ加工
- とにかくポップに鮮やかに、レインボーブラシ加工
1. マスク自撮りでも盛れる、ブラシタトゥー ON マスク加工
マスクで自撮りを撮る機会が増えてきましたが、フィルターをつけて写真を撮る時によく起こる現象が、マスクの上にうっすらリップのフィルターが乗っかること😇
経験ある方はいませんか？笑
マスクをつけながらでも可愛いフィルター撮りたいですよね。
なので、ここでおすすめなのがハートなどのブラシ機能を使って頬の上をなぞること！
一筆でかけるので、マスク自撮りにおすすめの加工方法です。
マスクからはみ出した部分は消しゴムで消しましょう！
2. 影に落書きをする、エモい縁取り加工
顔出ししたくない時、素敵な夕日の時、カップルや友達とのさりげない影の写真に、白いペンで縁取りしてみましょう。
まずは自分の影を撮影。道、芝生、ビーチ、壁などに映る影の写真を撮りましょう。
手でハートを作ったり、手をあげたりすると動きが出てさらに◎
ペンを使う時はできるだけ細くするのがコツ！写真に赤丸をつけているペンが一番細いので、こちらを使ってできるだけ一筆で描くのがポイントです。
使う色は白が可愛い❤︎まるで黒板にチョークで落書きをしたかのような、ゆるくてエモエモな影写真ができます✨
手書き風の文字を追加したり、目のイラストのスタンプをつけてみるのも楽しい！
3. コーデ写真に一工夫！ぐるぐるライン加工
これはInstagramのストーリーでもよく見る、ペンを使った簡単加工。
体の周りに螺旋状に線をぐるぐる描いて、その後消しゴムで体と被る部分を消すと、自分がラインに囲まれたような加工に！特にコーディネート写真などの全身写真をポップなテイストにするにはオススメの簡単加工です。雑誌風のスタンプをつけたらストーリー向けな写真の出来上がり。
私はスタンプの黄色い文字に合わせて、黄色いペンを使って二重にぐるぐるしてみました！！
4. 一部分を塗りつぶす、キラキラ加工
細かいキラキラブラシを使います。これは私イチオシのブラシ加工法！とにかく写真の一部のみにキラキラをつける。
例えば髪の毛、布団、コーヒーなどの色んな色味がなく、単色の物体を選んで、その一箇所にのみキラキラをつけるのがコツです。
今回の私の加工は紫系フィルターを付けてからカーテンとベットシーツにのみキラキラをつけてからテキストスタンプを足してファンタジーな雰囲気にしてみました❤️
カーテンもベットも白なので、白い部分にのみキラキラさせるイメージ。
他の例として、ホテルの朝ごはんを上から撮った写真のコーヒーにもキラキラをつけてヴィンテージライクな画像にしてみました☕️
5. とにかくポップに鮮やかに、レインボーブラシ加工
これは夏にこそ使いたい加工法方法！おすすめは空が写っている写真に使います。
こちらも簡単。被写体の周りにブラシをなぞり、虹のように何層にも増やします。
この時、ビビットでポップなデザインを選ぶことをおすすめ。
アメリカンレトロポップのようなおもちゃ感のある写真には、彩度が強い「レトロ」フィルターと合わせましょう！
そうすることで、さらにポップさが出てレインボーのように重ねたブラシももっとおしゃれに見えます。
アイスクリームや、カクテル、水着など、夏らしい写真と合わせてみてください☺️
この加工は層を重ねなくても、一筆で被写体をなぞるだけでもGOOD!!手書き風のシンプルなブラシを使うと大人可愛い印象に❤️
定番化されているブラシ機能も、BeautyPlusならどんどん新しいデザインがアップデート！！ただのペンだけではなく、色んなイラストやキラキラのブラシがあることで写真加工がさらに楽しくなりますね！！
皆さんも是非夏の思い出写真にこの加工方法を使ってみてください☀️
他の加工にも興味がある人はこちらのおすすめ写真加工アプリ特集も是非チェックしてください(^o^)
