最終更新: 4月28日
こんにちは!BeautyPlus事務局です。
以前の投稿で、落書きペンやスタンプを使ってお花をDIYする方法を紹介いたしました。
今回も引き続きお花テーマですが、お花をテーマにした撮影&編集方法について紹介いたします!
コロナ禍になってから、マスクをつけたり蜜を避けたりすることが私たちのニューノーマルになってきましたね。これを気に自然や新鮮な空気に触れることが今まで以上にありがたいことだと感じてきた方も多いかと思います。外で咲いている新鮮なお花の写真を撮って、お家に帰ってからも楽しんでみませんか?
目次
編集方法
1. まるで雑誌の表紙!雰囲気あふれる写真の作り方
もし郊外や自然がある場所など小旅行先に行く機会があれば、お花と写真を撮るのを忘れずに!お花や自然を写真のように背景にして写真を撮り、フィルター、ぼかし、テキストなどの機能を使って雑誌やおしゃれなウェブサイトのような画像を作ってみましょう!
ストーリーの投稿にもおすすめ♡
薄ピンク系のフィルターは春っぽさを作るのにマストな機能。今回は「Matte」を選択し、少しだけぼかしを追加します。最後に雑誌のレイアウトなどを参考に、テキストを並べると、ちょっと高級感やおしゃれ感のある写真に変身!
テキストというと、通常であれば写真の下の方に小さく書くくらいですが、著名人の名言を追加するだけで一気におしゃれ感がアップします!
いくつか素敵なフレーズを紹介するので、是非参考にしてみては??
- How many times have you noticed that it’s the little quiet moments in the midst of life that seem to give extra-special meaning to the rest of life? – Fred Rogers (今まで何度ふとした静かな時間がその後の人生を特別なものにすると感じたことがありますか? - フレッド・ロジャーズ)
- “Spring is nature’s way of saying, ‘Let’s Party!’” – Robin Williams (春とは自然が「パーティーしよう!」って言ってるもの。- ロビン・ウィリアムズ)
- “If you’ve never been thrilled to the very edges of your soul by a flower in spring bloom, maybe your soul has never been in bloom.” – Audra Foveo (もし春に咲いた花に心の底から感動したことがないなら、あなたの心は一度も咲いたことがないのかもしれません。- オードラ・フォヴェオ)
- “Life is the flower for which love is the honey.” – Victor Hugo (人生は愛という蜜をもつ華である - ヴィクトル・ユーゴー)
- “A rose can never be a sunflower, and a sunflower can never be a rose. All flowers are beautiful in their own way, and that’s like women too.” – Miranda Kerr (薔薇はひまわりにはなれないし、ひまわりが薔薇になることもできないわ。でもどんな花もそれぞれの美しさもあるの、まるで女性のようにね。 - ミランダ・カー)
- “Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.” – Helen Keller (愛とは、手で触れることはできなくても、香りで庭を美しくしてくれる花のようなもの - ヘレン・ケラー)


レイアウトが完成したら、インスタなどのSNSにアップしてみましょう!
センスのいい写真に注目アップ!また、これはスマホの壁紙にもぴったりです。
2. お花コラージュ
皆さんの中では、壁紙に人を入れたくないという方もたくさんいると思います。そんな時は、お花の写真をコラージュして春モードな壁紙を作ってみましょう!
コラージュは写真画質があまりよくない時や、写真が画面内にうまく収められない時にとっても便利。コラージュというとちょっとダサいような感じもするかもしれませんが、編集方法次第でデザインボードみたいに仕上げることができるんです♡
まずはBeautyPlusを開いて使いたい写真を選択し、「コラージュ」をタップ。作りたい画像のサイズやレイアウトを決めます。そのあと、フィルターを決めます。今回はふわっとした明るい色味を出してくれる「Rustic」を選択。その後、テキストを使って文字を入力。”Spring Limited”と入れてみました!編集が完了したら壁紙写真に設定してみましょう!スマホを開くたびに癒される✨
3. エモさがあるレトロフラワー画像に挑戦してみよう!
この春、お花を見に行ったりお出かけするチャンスがなければ、近くでお花束を買って、#花のある暮らし を取り入れましょう!室内撮りをするとき、どうしても明るく撮るのが難しかったり、フレッシュさが減ってきたりしますよね。そんな時は逆の発想をして、あえて暗めに撮ってみます。
薔薇は特にレトロ編集に最適なお花。このような写真を撮った時はレトロフィルターの「F2」を使います。そして、落書きペンの「フレア」にあるキラキラペンを使って、薔薇に小さならキラキラをプラスします。シンプルなのにエモみがグッとあがる写真が完成!
写真編集方法はここまで!次はそもそもの写真の撮影方法について最初からおさらいしてみましょう。
写真撮影スキル
1. ポーズ
お花を背景にするのはビギナー向け。もっと上級者な写真は目や顔の一部を花と被せて撮影をします!正面ではなく横顔で撮影するのもおすすめの方法ですよ。
ピントは被写体に合わせてくださいね!
また、素敵な写真を撮るのにファッションにこだわるのもポイントです。
お花の色と服の色や雰囲気を合わせてみては?
お花との写真を撮るのに、必ずしも顔や体を移す必要はない!?
お花と同じ方向に手を伸ばしてみたり、お花と手元だけを写してみましょう。
ですが、お花と写真を撮るときはその場所のマナーを守ったり、お花を傷つけない程度の距離感をとって試してみてくださいね☺️
2. 空
お花+空を一緒に写真を撮る時は、空に対してたっぷりスペースを使って写真を撮ってみましょう。このようにシンプルな写真にすることで、スマホキーボードや、チャット背景など様々なところに使いやすい画像に仕上がります!

3. ピクニックにお花をたくさん持って行こう!
編集テクを上達しても、やっぱり撮影アイテムはとっても大事!
芝生、ビーチサイド、森林など、自然に遊びに行く時、お気に入りのお花も一緒に持って行ってみては?ピクニックフードや、ピクニックかごの横に添えればどんな写真も写真映え不回避!!


今回はお花を使った写真の撮り方や編集方法についての紹介でした。
色々試して、素敵な写真編集を楽しんでくださいね!
また次回お会いしましょう〜!