お出かけやカフェのランチ、そして今日のコーディネートなど、写真を撮る機会ってたくさんありますよね♬
そして撮影した写真を、インスタやX(旧Twitter)などに投稿している人も多いと思います。写真をSNSに投稿するなら、おしゃれに加工して「いいね」をたくさんもらいたいですよね\(^o^)/
写真はちょっとしたポイントを押さえるだけで、クオリティがぐんっとあがるんですよ♬
この記事では、おしゃれな写真が撮れるようになるコツや、おすすめの加工アプリを紹介します。また、インスタ映えする撮影のテクニックもあわせて紹介するので、参考にしてくださいね\(^o^)/
おしゃれな写真に加工できる『BeautyPlus』は以下のボタンからダウンロード
まず、おしゃれな写真を撮影するには、背景や構図、光と影、アングル、彩度を意識してみましょう!
慣れるまでは難しいかもしれませんが、マスターすればプロが撮影したような仕上がりになります(^^♪
以下では、おしゃれな写真を撮影するためのポイントを紹介していきます!
おしゃれな写真を撮るときは被写体だけでなく、背景にも気を配りましょう。
ここではブツ撮りのときと、ポートレートを撮影するときに分けて解説していきます!
まずブツ撮りのときは、背景に生活感を出すのはNG。大理石柄やコンクリートの打ちっ放し風といった、背景シート(被写体の後ろや下に敷くシートのこと)を活用しましょう。
こうすることでモノに目が行きやすくなります。また、シートを変えるだけで雰囲気を手軽に変えることができるのも魅力☆彡
次にポートレート撮影のときについてです。ポートレート撮影をするときは、海や花畑、イラストが描かれた壁の前などで撮影すると◎
上の画像のように、桜やミモザと一緒に撮影すると華やかなイメージを演出できます。
都内なら「新宿御苑」「国営昭和記念公園」などがおすすめ(^o^)
構図は見せたいものや被写体をアピールするためのテクニックです。
スマホやミラーレス一眼で撮影するときは「グリッド線」を活用すると、バランスの良い写真を撮ることができます。
グリッド線とは、写真をより良く撮影するための補助線のこと。写真の構図を決める目安として使われ、縦や横の線、交点に被写体を重ねて撮影します。
グリッド線は多くのカメラやアプリに搭載されているので、アプリ選びの際には機能や課金の有無だけではなく、グリッド線が表示できるかどうかも確認してみてください。
以下では、初心者におすすめの構図を3つほど画像付きで紹介します(*’▽’)
写真の中心に被写体を置く構図を「日の丸構図」といいます。被写体を2本のグリッド線の間に入れて(真ん中に置くイメージ)撮影するだけでいいので、初心者におすすめ。
「日の丸構図」を意識することで、見た人に何を見せたいのかが伝わりやすくなります。まずは簡単な「日の丸構図」からチャレンジしてみるといいでしょう!
写真を縦横それぞれ三分割にし、線の交わる上に被写体を置いて撮影することを「三分割構図」といいます。
三分割を意識して撮影することで余白はありますが全体のバランスが良くなります。建物や植物、人物などさまざまなシーンで役立ちます☆彡
被写体を対角線上に配置する構図を「対角線構図」といいます。対角線を意識して被写体を斜めに配置することで、躍動感を出すことが可能。
線と線が交差する交点の上に被写体を置く必要はありません。上の画像のように、被写体が斜めにそろっていれば大丈夫です!
光と影の明暗差を意識して撮影すると、コントラストのある美しい写真が撮影できます。筆者はストリート写真を主に撮影していますが、影がきれいだなと思ったらシャッターを切るようにしています。
きれいな影はボヤっとしている感じではなく、明るい所と暗い所の差がしっかり出ているのが特徴。そのため上の画像のように、くっきりと影が出ます。
例えば地面に写っている草花のシルエット、影と影の間に挟まれている光の筋など。普段歩いているときは気付かなくても、意識してみると結構見つかりますよ♪
撮影するときは、スマホやカメラの露出を「-0.7~1.0」くらいに下げて撮影するのがおすすめ♡
iPhoneなら画面をタップして、黄色い太陽のマークが出た状態で画面を下に向かってスワイプ。カメラなら露出のダイヤルを回して設定しましょう。
←Before After→
同じ被写体でもアングルを変えるだけで迫力が出たり、すっきりして見えたりするなど印象は変わります。
例えば上の画像のように、被写体を見下ろしたように撮影する「真俯瞰(まふかん)」は、アイテムがすっきりときれいに見えるのでコスメや文具などの撮影にぴったり。
After画像のように、普通にアイテムを撮影するだけだと、少しごちゃごちゃした印象になってしまいます。
他にも上から見下ろす「ハイアングル」や、地面ぎりぎりの低い位置から見上げる「ローアングル」などもあります。作品のイメージに合わせていろいろ試してみてくださいね♬
【ハイアングルの例】
【ローアングルの例】
料理がおいしそうに見える感じを写真に残すには、彩度やコントラスト、テクスチャなどを調整しましょう。
彩度は、ほとんどの加工アプリに搭載されている機能で、編集やツールといった項目の中にあります。
操作方法はアプリによって異なりますが、スライドバーを左右に動かすだけ、画面を長押しして調整するなど、どのアプリも直感的に操作できます。
おしゃれな写真にするには、撮影だけでなく加工も重要です!
このセクションでは、スマホで撮影した写真だけでなく、一眼レフカメラで撮影した写真も加工できるアプリも紹介していきます。
◆おしゃれな写真を作るための便利機能
・フィルター機能 〇
・粒子機能 〇
・エフェクト機能 〇
・テンプレート機能 〇
・文字入れ機能 〇
『BeautyPlus』は、おしゃれな加工に役立つ便利な機能がそろっている加工アプリ。
多彩なフィルターやスタンプを搭載しているだけではなく、写真にザラザラ加工を施せる「粒子機能」や不要なものを消せる「リムーバー機能」などを搭載しています。(*’ω’*)
他にも『BeautyPlus』には、フィルターや文字入れ、スタンプなどの装飾を一括でできるテンプレート機能を搭載!
上の画像のように、自分で作るには時間がかかりそうな、おしゃれな加工もワンタップでできますよ。SNSで人気の、トレンド感のある加工を楽しみたい人におすすめのアプリです♡
トレンド感のあるおしゃれな写真を作れる『BeautyPlus』は以下のボタンから
◆おしゃれな写真を作るための便利機能
・フィルター機能 〇
・粒子機能 〇
・エフェクト機能 〇
・テンプレート機能 〇
・文字入れ機能 〇
『Snapseed』は、「ロモグラフィー風モノクロ」「70年代風のフェード効果」といった加工のチュートリアル機能を搭載しています。
この加工のチュートリアルは、画像付きで選んだ加工の手順が見られるのが特徴。
ゼロの状態から、素敵な画像を作るという楽しみが味わえますよ。加工の基礎はもちろん、応用まで学べるのが嬉しいですね♡
また、元の画像の上に他の写真を半透明にして重ねることができる「二重露出」や、写真に写っている人の顔の向きを変えられる「顔の向き」機能などを搭載。
風景写真から人物写真まで、幅広く対応できるのが魅力です♡
残念ながら、スタンプやフレーム機能などの装飾機能はないので、デコレーションをメインで楽しみたい人は、他のアプリと併用して使いましょう!
◆おしゃれな写真を作るための便利機能
・フィルター機能 〇
・粒子機能 〇
・エフェクト機能 〇
・テンプレート機能 〇
・文字入れ機能 △
『Lightroom』は、スマホだけではなく一眼レフで撮影した写真の加工にもピッタリなプロユースの画像加工アプリです♡
難しい知識がなくても、機能の説明がしっかりしているので加工初心者も安心。
その他にも、「プリセット」と呼ばれるフィルターのような機能があり、ワンタップで適用できます。
プリセットの度合いはスライダーで調整でき、カスタムした設定をオリジナルのプリセットとして保存することも可能(*^^)v
修復やマスクなどの高度な機能は有料ですが、無料でも十分おしゃれな写真加工を楽しめますよ◎
◆おしゃれな写真を作るための便利機能
・フィルター機能 〇
・粒子機能 〇
・エフェクト機能 〇
・テンプレート機能 〇
・文字入れ機能 △
『VSCO』は、インスタグラマーに人気のアプリです。
トレンド感のあるくすみ系のフィルターが豊富。また自分のお気に入りの加工設定を保存することも可能です。
この機能を使えばワンタップでレシピを使うことができるので、「色味がちょっと違う」「粒子の度合いがそろっていない」といったことがなくなります。
統一感のある加工ができるのがうれしいポイントです♬
他にも、『VSCO』には「見つける」という機能があり、他ユーザーの画像加工を見ることができます。
どんな写真を撮ったらいいか思いつかない、おしゃれな構図を知りたいというときに活用してみるといいでしょう!
◆おしゃれな写真を作るための便利機能
・フィルター機能 〇
・粒子機能 〇
・エフェクト機能 〇
・テンプレート機能 〇
・文字入れ機能 △
『Dazz』はフィルム風の加工に特化しているカメラアプリ。
15種類以上のフィルターを搭載していて、選んだデザインによっては光漏れを入れたり、プリズムを入れたりすることも可能です。
使い方も簡単で、フィルターやエフェクト、日付の有無などを選ぶだけ。あとは撮影ボタンをタップするだけでOK(*^-^*)
フィルムカメラで撮ったような、クオリティの高いフィルム風写真を撮りたい人におすすめです◎
ですが加工機能がないので、テンプレートや文字入れなどの加工を行いたい場合には、他のアプリと併用してください💦
被写体に合わせた撮影をすることで、ハイレベルな写真が撮れるようになります。このセクションでは、被写体ごとの撮影方法を紹介していきます!
料理やスイーツの撮影は、おいしそうに見えるかが重要!立体感や艶を出すことで、料理のおいしさが表現できます。また、斜め45度のアングルで撮ると食べるときの視点になります。
そのため、写真を見ている人に、その料理を今から自分が食べるかのような気分にさせることができますよ♬
コスメやアクセサリー、文具などの雑貨は、使用シーンがイメージできる手持ち撮影がおすすめ。特にネイルをしている場合、手元を見せることでよりおしゃれな印象になります♡
人物を魅力的に撮影するためにはアングルが大切。
全身を撮るときは、下からのアングルで撮影することで脚を長く、顔を小さく見せることができます。また、上半身や顔だけを撮る場合は、上からのアングルで目を大きく見せることができますよ。
またスマホで人物を撮る際には、「ポートレートモード」を使用すると背景がぼけて、人物が際立つのでおすすめ◎
もし使用しているカメラにポートレートモードがないときには、『BeautyPlus』のように背景をぼかせる機能があるアプリで加工しましょう♡
ぼかし機能を搭載している『BeautyPlus』は以下のボタンからダウンロード
ここからは、おすすめのインスタ映えスポットをいくつか紹介していきます♡
おしゃれなカフェの店内は加工をがっつりしなくても、映える絶好のスポット!飲み物やカフェフードと一緒に手元を写した写真でも、ワンランク上の写真に仕上がります。
筆者のおすすめは東京の青山にある「Nicolai Bergmann NOMU」。カフェとお花屋さんが隣接している人気店で、お花や植物を眺めながら食事やドリンクを楽しめます♡
何気ない壁の前や階段も、おすすめの撮影スポットです。背景に余計なものがないのでコーディネートをおしゃれにアピールできますよ♪
壁や階段の前で撮影するときは、通行人の邪魔にならないように撮影しましょうね(^o^)/
旅行先では新しい風景が広がります。旅行先の街や風景を背景にして撮影すると、雰囲気バツグンです(*’▽’)
旅行先で写真を撮るときは、その都市のランドマークや観光スポットを背景に入れるのがおすすめ。非日常的な雰囲気を味わえます☆彡
このとき、背景に観光客があまり写らないようにすると、その場の雰囲気をより伝えやすくなります。
海や花畑など、自然あふれる風景を背景にして写真を撮影するのもおすすめ。例えば川や海などの水辺なら爽やかな印象、花畑なら華やかな印象を与えることが可能。
撮影した写真は、プロフィール画像に設定するのもおすすめです♡
この記事ではおしゃれな写真が撮れるようになるコツや、おすすめの加工アプリを紹介してきました。
ただ写真を撮るだけでなく、撮り方や撮影場所などを意識してみるだけでも、だいぶ写真の印象が変わります。
また『BeautyPlus』はフィルターやスタンプ、テンプレートなどの機能が充実しています。
クリスマスやハロウィンなどのシーズンイベント、フィルム調のテンプレートなどおしゃれな素材も豊富!
操作も簡単なので、加工が苦手な人や、加工初心者でも簡単におしゃれな写真が作れますよ♡
おしゃれな写真が作れる『BeautyPlus』は以下のボタンからダウンロード